家を長持ちさせる 外壁塗装の時期とタイミング

(2020年12月21日)

こんにちは。

 

今日は外壁塗装工事の大切さについてお話します。

 

皆様のマイホームは建てられてから外壁塗装されましたか?

マイホームを建てて早10年…

外壁の塗り替えが必要と聞いたけど、本当に必要なんだろうか…。

 

そう思っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

 

外壁塗装は定期的に行うことでお施主様の大切なマイホームを長持ちさせることができます。

 

 

外壁塗装を行うタイミング

皆様は、そろそろ外壁塗装を行わなければなぁ~と考える時はいつでしょうか?

  • 家を建ててから年数が経過したから
  • 親戚や近所、お友達宅が塗り替えしていたから
  • 外壁をキレイにして見栄えをよくしたいから

 

などなど、様々な理由があると思います。

 

だがしかし、

外壁の汚れは気になるけど、今すぐ行う必要はない

と考え、外壁塗装工事の必要性をあまり感じない方も多いのではないでしょうか。

 

 

水回りのような壊れたら困る、目に見える、気付くリフォームに対し、

窓リフォームや外壁塗装などは必要性を感じにくく、気付いたころには家がボロボロに…

ということも少なくはありません。

 

では、ここで、外壁塗装おの必要性についてお話します。

 

☆築10年が塗装の目安

イギリスの平均寿命75年に対し、日本の住宅平均寿命は30年と言われています。

その要因は日本の気候にあります。

 

長くひとつの家を安心・快適に住み続けられる『長期優良住宅』という言葉を

耳にしたことがある方もいらっしゃると思いますが

長期優良住宅を実現させるためにもアフターケアは大切になります。

 

 

長く住み続けるためにも外壁を保護の一環として塗装の塗り替えが重要ということです。

 

 

塗り替えのタイミング

(低)外壁が色褪せてきた…塗膜劣化のサインです。

(中)外壁を触った時に手が白く汚れる…直射日光や紫外線、雨による劣化でチョーキング現象が起こっています。 放って置くとひび割れやカビを起こします。

(高)塗膜の膨れ・剥離外壁内部へ雨水が浸入しひび割れ等を引き起こす恐れがあります。

(高)ひび割れ…カビなどの原因になる他にも住宅の強度低下の問題も引き起こす恐れがあります。早めに相談しましょう。

(高)シーリング材の塗膜剥がれ・割れ…下の写真のようにシーリング材が剥がれていたり、ひび割れしてると、「増し打ち」や「打ち替え」をおこない、目地部分からの雨水の浸入を防ぐ必要があります。

 

 

 

 

 

このように外壁材の劣化においても、様々な劣化のサインがあります。
早急な対策が必要でないものもありますが、住宅の構造劣化に繋がる重大なものもあります。

 

劣化進行度が高の劣化が見られる場合には、

早急に相談をしましょう。

 

 

 

 

長くマイホームに住み続ける為には

リフォームなどによるアフターケアが重要です🏡

 

 

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