写真

• 施工前
  

  寒さが感じられるタイル張りのお風呂でした。
  窓があり、換気、採光ができましたが、どうしても寒い時期は冷気が入り込んでいました。
  またタイルは見た目がレトロで趣きがありますが、濡れると滑りやすいというデメリットがあります。
• 解体
  

  ユニットバスが入るように、解体をしていきます。
  またレベルを出し、水平になるようにします。
• 土間打ち
  

  ユニットバスが据えれるように、土間を打っていきます。
• ユニットバス設置
  

  ユニットバスを設置し、水道の配管や電気の配線を行い完成です。
  タオル掛けを2箇所に施工し、1箇所は通常通りのタオル掛け用にし、もう1箇所は浴室内でのテレビ観賞用にしました。
• リフォーム完了
  

  清潔感があり、温かみを感じられるような落ち着いた雰囲気の浴室が完成しました。
  テレビは埋め込みタイプを設置しなくても、工夫次第で視ることができます。
  これなら浴槽に落としてしまう心配もありませんね。
• 浴槽
  

  既存の天日（てんぴ）を利用しています。
  天日（太陽熱温水器）とは太陽の熱で水を温め、お湯にして使用するというシンプルな構造です。
  天候が悪く天日を使用できない場合でも、石油ボイラーがあるので安心してご利用できます。
• 内窓設置
  

  水回りリフォームの場合、ヒートショック・寒さ対策として、内窓（インプラス）を同時にお勧めしております。
  断熱効果が高まり、ヒートショックの恐れが軽減されるなど、さまざまな効果が期待されます。
• エコフルシャワー採用
  

  節湯機能のある水栓シャワーを採用しました。
  従来のシャワーと比較して、年間約35%の節水が可能です。
• 簡単お手入れ
  

  
  全面壁がマグネット対応パネルになっているため、収納棚の配置が自由自在でお手入れがしやすいです。
  またカウンターも簡単に取り外すことができ、お掃除がしやすくなっています。
  
  従来はお掃除しにくい出入り口も、簡単に取り外すことができるので、汚れを溜めてしまう心配はありません。
• 出入り口
  

  
  簡単に外せ（左図）、簡単に取り付け（右図）可能です。