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• 施工前
  

  以前の浴室は、昔ながらのタイル張りの壁・床でした。
  タイルはカビや水垢に強く、手入れがしやすいというメリットがあります。
  しかし断熱性が低いため冬場の入浴は寒くて辛く、タイルの素材が滑りやすく転倒などの怪我に繋がる可能性が高いというデメリットがあります。
• 浴室解体
  

  ユニットバスが設置できるように、浴室を解体していき、土間打ちをします。
• ユニットバス設置
  

  ユニットバスを据えたら完成です。
  これからは温かい浴室で疲れを取り、リラックスできますね。
• 段差解消前／段差解消後
  Before

  
  脱衣所と浴室の間にあった段差は、転倒防止のためフラットにしていきます。
  
  敷居は簡単に外すことができるので、ラクにお手入れができます。
• 入り口開口部 前／後
  Before

  
  以前は折れ戸でした。
  ドアの中心部分が折りたたみ構造になっているため、引き戸や開き戸に比べると凹凸が多く、掃除がしにくく困っていたそうです。
  また脱衣所に充分なスペースがあることから、リフォーム後は開き戸にしました。
  
  リフォーム後は扉が大きくなり、浴室全体が開放感や清潔感のある空間になりました。
• ユニットバス内
  

  LIXIL壁パネル無料アップグレードキャンペーンを利用し、お得にパネルのデザインを選ぶことができました。
  また、壁面はマグネット対応パネルになっているため、収納ケースを自由自在にアレンジしたりとお施主様に合った使い方が可能です。
• 内窓インプラス設置
  

  インプラスの施工を行いました。
  せっかくバスルームをリフォームしても、窓から熱が外に逃げてしまう状況は変わりません。
  そのため断熱性を高めるために、内窓設置をお勧めしています。
  結露・カビの発生リスクやヒートショックのリスクも抑えられ、防音効果も期待できます。